アンタカンタ antakanta
| 1962年 |
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東京生まれ |
| 1981年 |
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本郷高校デザイン科卒業 |
| 1985年 |
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玉川大学文学部芸術学科卒業 |
| 2015年 |
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娘たちからもらった油絵の具セットがきっかけで絵画制作を開始 |
アンタカンタは、「思考が現実になっていくエネルギーの世界」を描いています。絵の中に登場する女の子は、マリアカンナという名前の空想上のモデルです。アンタカンタが小学生の頃から教科書の隅に描き続けてきたモチーフです。
作品はオイルオンキャンバスという古典的な技法で、線を強調した漫画のような人物を描くスタイルが特徴です。輪郭線を強調し、遠近法やグラデーションを省いた表現は、古代洞窟壁画
→ 浮世絵 →19 世紀後期クロワゾニスム → ポップアート → 漫画 → ストリートアート
→ 現在へとつながる輪郭線を主体にした絵画の文脈を再解釈しています。試行錯誤の中から生まれたこのスタイルをアンタカンタは「ネオクロワゾニスム」と呼んでいます。
■個展
| 2017年 |
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アメリカ橋ギャラリー/東京 |
| 2018年 |
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個展（NOMADICA・表参道） |
| 2021年 |
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渋谷ヒカリエ8/1,2,3,ギャラリー/東京 |
| 2023年 |
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ロイドワークスギャラリー/東京
みうらじろうギャラリー/東京 |
■グループ展
| 1990年 |
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田村画廊（東京）
野外展（福島県 希望の森） |
| 1991年 |
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ボイスを考える部屋展 （ワタリウム美術館） |
| 1993年 |
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INAXギャラリー（東京） |
| 2019年 |
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Independent Tokyo 参加 |
| 2021年 |
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「夏は日向を行け2021」（みうらじろうギャラリー／東京） |
| 2022年 |
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Independent Tokyo 2021Selection（有楽町阪急メンズ館 tagbort/東京）
A4 CROSSING（中山堂/台湾）
One Face 2022（ロイドワークスギャラリー/東京）
CORE Part8 展（有楽町阪急メンズ館 tagbort/東京） |
| 2023年 |
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ART NAGOYA 2023（名古屋観光ホテル／名古屋）
Group Exhibition（Gallery Dalston／東京）
tagboat Art Fair 2023（東京ポートシティ竹芝／東京） |
受賞歴
| 1990年 |
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毎日現代日本美術展 佳作賞 |
| 1991年 |
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毎日現代日本美術展（東京都美術館・京都市美術館） 佳作賞
ヤン・フート「現代美術一日大学展」（ワタリウム美術館・石川県穴水町）入選 |
| 2011年 |
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TOYOTA SOCIAL APP AWARD ゴールド認定受賞） |
| 2019年 |
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アートオリンピア2019 準佳作 |
| 2020年 |
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FACE展2020 損保ジャパン日本興亜美術賞展 入選
第29回 全日本アートサロン絵画大賞展（国立新美術館・大阪市立美術館） 文部科学大臣賞
第38回 上野の森美術館大賞展（上野の森美術館） 入選
Independent Tokyo 2020 審査員特別賞（産業貿易センター浜松町館/東京） |
| 2021年 |
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Independent Tokyo タグボート特別賞（東京ポートシティ竹芝/東京） |
| 2022年 |
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FACE展2022 損保ジャパン日本興亜美術賞展 入選 SOMPO美術館/東京 |
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