浮世絵へのいざない
会期:：2020年2月22日（土）〜 3月8日（日） 12:00-19:00 月曜・火曜休
歌麿や写楽の浮世絵を始め、黄表紙や洒落本の版元として知られる蔦屋重三郎は、1783年に通油町（現日本橋大伝馬町）に書肆「耕書堂」を構えました。
当時の通油町界隈にはいくつもの書店があり、文化・流行の発信地であったのです。そんな地縁に思いを馳せながら浮世絵の魅力に触れていただきたいと思います。
広重、豊国、英泉、国芳、国貞、北斎らの作品20余点を展示いたします。
講談「お竹如来」を聞く：2月29日（土）15:00〜16:00
講談師：神田香織
江戸時代の雰囲気をあじわっていただこうと、大伝馬町に伝わる「お竹如来」の話をお聞きいただきます。
講談の後、展示作品の解説がございます。
この機会に、浮世絵の愉しみ方をちょっと知っていただければと思います。
＊入場は無料ですが、電話またはメールでご予約下さい。定員30名になりましたら締め切ります。
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Invitation to the world of Ukiyo-E
Dates : February 22 sat. - March 8 sun, 2020
Open 12:00 - 19:00, closed on Monday and Tuesday
Artists : Utagawa Hiroshige, Utagawa Toyokuni, Keisai Eisen, Utagawa Kuniyoshi,
Utagawa Kunisada, Katsushika Hokusai
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